どうすれば多職種協働のチームワークを高めることができるのか

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「チームワーク」が重要
チームワークを高めるために

チームワークを高めるために

「事業所の理念を理解する」

存在意義を示す理念は介護事業所に限らずどの会社にもあるでしょう。理念を共有することで一体感が生まれ、ケアする時の判断軸にもなります。それゆえ、その事業所に所属しているスタッフはみんなその理念を実現することを目指して働いています。もし、明確な理念がなければスタッフはどこを目指して仕事をすればいいのか分からなくなり、それぞれバラバラの道を行こうとします。お互いの価値観がぶつかってしまうため、人間関係も悪化してしまうでしょう。目的が定まっており、すべてのスタッフがそれを理解していれば価値観がぶつかっても理念を軸にして判断できるため進むべき道の選択ができるのです。

「違いを受け入れる」

チームワークを高めるためには、メンバーがお互いの価値観や考え方を認めて受け入れなければなりません。「正しいのは自分で、間違っているのは相手」と考えていると人間関係は悪化するだけです。人によってものの捉え方は違います。これまでの経験や業務の内容は1人ひとり異なるからです。「どちらが」正しいのではなく、「どちらも」正しい、と考えるようにしましょう。相手を批判するのではなく、お互いの考えを受け入れて目標を達成するために協働することが大切なのです。

「自分のことを理解する」

チームワークを高めるためにはお互いに理解し合うことが大切です。そうすることで相手の思考や行動パターンが見えてくるようになるでしょう。相手の動きが分かれば次に何をどうすればいいのかが自ずと見えてきます。お互いを理解するためにも会話などでコミュニケーションを取るようにしましょう。そのためにも、自分自身のことをよく理解しておかなければなりません。人は自分の中の感情や思考をそのままダイレクトに伝えることはしません。自分の内側をさらけ出すことに抵抗を覚えるからですが、自分のことを正確に相手に伝えるためには内側の部分もしっかり理解しておく必要があります。人は目に見える部分や自分の見たいものしか見ません。そのため、先入観に振り回されたり、自分の都合の良いように思い込んだりして誤解やすれ違いが生まれてしまうのです。そのままでは相手の気持ちを素直に正しく受け取ることはできなくなるでしょう。しかし、自分自身について理解していれば感情や価値観に流されず、その場に合わせた会話ができるようになります。

「ネガティブな言葉は避ける」

チームワークを高めるためには思考をポジティブに保つことが大切です。陰口や悪口などネガティブな言葉が多いチームではモチベーションが下がってしまいます。生産性も落ちるでしょう。ポジティブな言葉はモチベーションを上げ、生産性もアップさせるため成長にもつながります。メンバー1人ひとりがポジティブな思考を持ち、チームの雰囲気を良好なものにしましょう。

多職種協働で視野を広げたい方に

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